WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
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2010年10月6日水曜日

「思​い​出​フ​リ​ー​ウ​ェ​イ​」リトル・リバー・バンド











「思い出フリーウェイ」というのはオーストラリアのロックバンド ,Little River Band の1983年のヒット曲。




原題は「We two」だった。



ウエストコーストを彷彿させる乾いたギターのリフ、
ジョン・ファーナムの清涼感溢れる声、そしてメンバーの卓越したコーラス、
徐々に盛り上がって、そして余韻を残したままフェードアウトしていく、
まるで、3分間レコードのお手本のような楽曲だ。



この曲の収録アルバム日本版は同じくオーストラリアのエア・サプライもそうだったが、日本でのプロモーションのためか夏らしい爽やかなジャケットになっていた。

しかも青色のカラーレコード。



オリジナルは地味なジャケットだったが、どちらとも所有していた。




AORまたはソフトロックのジャンルに入るバンド。
地味だが高い演奏力をもっているしLIVEバンドとして2010年、現在も活動中だ。
札幌には来そうもないが。









さてこの曲プロモーションビデオも見た記憶がないのにどうしてこんなに憶えているのだろう。




ラジオの影響か。





1983年の夏、ある土曜日。
学校が終わり部活もやってなかった僕はまっすぐ家に帰りこの曲を録音しようとステレオのスイッチをつけた。
友人が遊びにきてこの曲がかかると説明すると「しまった!」と彼は言った。
彼もエアチェックしようと思っていたのだ。



そして、この曲は僕のフェイバリットな一曲となった。
音質が劣化したカセットは今でも宝物だ。



当時の僕の趣味は全米TOP ヒットをかたっぱしから録音して聞きまくるというものだった。
レンタルレコードさえ高価なものだった当時の中学生にとってささやかな趣味だった。





今でもあの夏の暑さと、このアルバムのジャケット写真に負けず青々とした眩しい夏空が瞼に浮かんでくる。















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